专利摘要:

公开号:WO1989001197A1
申请号:PCT/JP1988/000730
申请日:1988-07-20
公开日:1989-02-09
发明作者:Teruyuki Matsumura;Noritake Nagashima
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書 データ入力方式 技 術 分 野
[0002] 本発明は表示画面を参照しながらデータを入力して加エブ ログラム等を作成するデータ入力方式に閔し、 特にヘルプキ 一を設けて初心者から熟練したプログラマのいずれでも使い 易いデータ入力方式に関する。
[0003] '背 景 技 術
[0004] 表示画面を参照しながらデータを入力して加工プロ グラ ム 等を作成するデータ入力方式と しては、 大き く 分けて 2つの 方式がある。 ' 第 1 は 『絵付き入力方式』 といわれ、 それぞれの設問に応 じた説明文或いは図を設問と同じ画面に表示し、 プログラマ は説明文或いは図を参照しながら必要なデータを入力してい く 方式である。
[0005] 第 2 は 『リ ス ト入力方式』 といわれ、 説明文或いは図を表 示する こ とな く 、 1 つの画面に設問のみを羅列し、 プログラ マはその設問にデータを入力してい く 方式である。
[0006] しかし、 『絵付き入力方式』 は 1 個の設問毎に設問或いは 図が表示されるので、 初心者には分り易い反面、 熟練したプ ログラマには煩雑である。 逆に 『リ ス ト入力方式』 は、 説明 がないので、 初心者には意味が分からず、 操作が不可能にな つてしまう。 また、 中級者にとっては、 何れの方式も中途半 ¾ ある。
[0007] 発 明 の 開 示
[0008] 本発明の目的は上記問題点を解決し、 ヘルプキーを設けて 初心者から熟練したプログラマのいずれでも使い易いデータ 入力方式を提供することにある。
[0009] 本発明では上記の問題点を解決するために、
[0010] 第 1 の発明では、
[0011] 表示面面を参照しながらデータを入力して加工プロダラム 等を作成するデータ入力方式において、
[0012] 複数の設問を有する面面と、
[0013] 前記画面或いは前記設問の説明文或いは説明図を表示する 説明画面を表示するヘルプキーと、
[0014] を有することを特徴とするデータ入力方式が、
[0015] 提供される。
[0016] 第 2の発明では、
[0017] 表示面面を参照しながらデータを入力して加工プログラム 等を作成するデータ入力方式において、
[0018] 複数の設問を有する画面と、
[0019] 該設問に対応した説明文或いは説明図を表示するヘルプキ 一と、
[0020] を有することを特徴とするデータ入力方式が、
[0021] 提供される。
[0022] 第 3 の発明では、
[0023] 表示画面を参照しながらデータを入力して加工プログラム 等を作成するデータ入力方式において、
[0024] 複数の設問を有する画面と、
[0025] 該設問に対応した説明文或いは説明図を表示するヘルプキ 前記説明文或いは説明図を表示する画面でデータ入力可能 な入力手段と、
[0026] を有することを特徴とするデータ入力方式が、
[0027] 提供される。
[0028] 第 1 の発明では、 ヘルプキーを押すことにより、 説明文或 いは説明図が現れる。 初心者はヘルプキーを使用して、 説明 文或いは説明図を見て、 データを入力する。 熟練者はヘルプ キ一を使用しないで、 そのままデータを入力する。 中級者は 必要に応じて、 ヘルプキーを使用する。
[0029] 第 2の発明では、 ヘルブキ一によって、 設問ごとに説明文 或いは説明図が表示される。 プログラマは必要な、 設問のみ ヘルプキーを使用して、 説明文或いは説明図を表示させるこ とができる。
[0030] 第 3 の発明では、 ヘルプキーで、 説明文或いは説明図を表 示させ、 説明文或いは説明図の画面でデータを入力すること ができる。 図 面 の 簡 単 な 説 明 第 1図は本発明の一実施例の設問画面を示す図、
[0031] 第 2図は材質 N O画面を示す図、
[0032] 第 3図は図面形式画面を示す図、 第 4図は素材形状面面を示す図、
[0033] 第 5図は操作と面面の関係を示すフローチヤ一 ト図、 第 6図は本発明を実施するための対話型数値制御装置のハ 一ドウユアの構成図である。 発明を実施するための最良の形態 以下、. 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
[0034] 第 1図に本発明の一実施例の表示面面を示す。 ここでは加 ェプロダラムを表示画面を見ながら作成する場合を例にとつ て説明する。 図において、 1 は設問画面であり、 加工するヮ ークの材質 N 0 2、 図面形式 3、 素材形状 4を入力する。
[0035] 5 はデータ入力を終了するための打切りキーであり、 6 は 説明文或いは説明図を表示させるためのヘルプキーであり、 7 は次のページを表示させるためのページキ一である。 この 打切キー 5、 ヘルプキー 6、 ページキー 7 はいずれもソフ ト キーであり、 装置内部のソフ トウエアによって、 画面が変更 されると、 キーの機能が変わる。 プログラマが実際に操作す るのは、 図示されていない、 これらソフ トキ一の下部にある キーである。 8 はカーソルであり、 図では材質 N 0 2の設問 文にある。
[0036] 第 1図の表示画面で、 熟鎳したプログラマは材質 N 0、 図 面形式、 素材形状について、 十分な知識及び記憶があれば、 そのままデータを入力すればよい。 また、 全く の初心者はそ れぞれの設問に対して、 ヘルプキー 6を押して、 說明文或い は説明図を表示させるこ とができる。 中級者はその両者を使 い分け、 必要な場合にヘルプキー 6を使用すればよ 。
[0037] 次にヘルプキー 6を押した場合について、 述べる。 カーソ ル 8が、 材質 N 0 2の位置にあるときに、 ヘルプキー 6を押 すと、 材質 N O画面がでる。 第 2図に材質 N 0画面を示す。 図において、 1 0 は材質 N O画面であり、 この材質 N O画面 1 0を見て、 必要な材質を選び、 その N 0を回答欄 1 1 へ入 力すればよい。 このよ う に、 説明図でそのままデータが入力 できるようにすれば、 入力を誤らず便利である。
[0038] 次に設問画面 1 のカーソル 8力く、 図面形式 3 の位置にある ときに、 ヘルプキー 6を押すと、 図面形式画面が表示される。 第 3図に図面形式画面を示す。 図において、 2 0 は図面形式 画面であり、 4個の図面形式が示されている。 このなかから、 実際にデータ入力する図面形式を選択して、 カーソ ル 8の示 す回答櫊 2 1 へ入力する。
[0039] 次に設問画面 1 のカーソル 8 が、 素材形状 4 の位置にある ときに、 ヘルプキー 6を押すと、 素材形状画面が表示される。 第 4図に素材形状画面を示す。 図において、 3 0 は素材形状 画面であり、 3個の素材形状が示されている。 このなかから、 実際にデータ入力する素材形状を選択して、 画答欄 3 1 へ入 力する。
[0040] このように、 必要に応じてへ レプキ一 6を押して、 説明文 或いは説明図の画面を表示して、 データを入力してい く こ と ができる。
[0041] これらの動作の流れをフ ローチャー ト図で説明する。 第 5 図に操作と画面の関係を示すフ ローチ ャー ト図を示す。 図に おいて、 Sに続く数値はステップ番号を示す。
[0042] 〔 S 1 〕 最初は表示は設問面面になつている。 設問画面 1 の カーソ ル 8の位置に応じて、 S 2 、 S 3 、 S 4へいく。 即ち、 カーソル 8が材質 N 0 2にあれば S 2 へ、 図面形式 3にあれ ば S 3 へ、 素材形状 4にあれば S 4へいく。
[0043] 〔 S 2 〕 カーソル 8が材質 N 0 2 の位置で、 ヘルブキ一 6が 必要か判断する。 必要なければ、 設問画面 1でデータを入力 して、 次の設問へカーソ ル &を移動させる。 データ入力がそ のままで、 できなければヘルプキー 6を押し、
[0044] 〔 S 5 〕 材質 N 0画面 1 0が表示され、
[0045] 〔 S 8 〕 材質 N 0画面 1 0でデータ入力をして、 設問画面 1 - へ戻る。
[0046] ( S 3 ) カーソ ル 8が図面形式 3の位置で、 ヘルプキ一 6力 必要か判断する。 必要なければ、 設問画面 1でデータを入力 して、 次の設問へ力一ソル 8を移動させる。 データ入力がそ のままで、 できなければヘルプキー 6を押し、
[0047] 〔 S 6 〕 図面形式画面 2 0が表示され、
[0048] 〔 S 8 〕 図面形式画面 2 0でデータ入力をして、 設問画面へ 戻る。
[0049] C S 4 ) カーソル 8が素材形状 4の位置で、 ヘルプキー 6力 必要か判断する。 必要なければ、 設問面面でデータを入力す る。 データ入力がそのままで、 できなければヘルプキー 6を 押し、
[0050] 〔 S 7 〕 素材形状面面 3 0が表示され、
[0051] ( S 1 0 ) 素材形状画面 3 0でデータ入力をして、 設問面面 1 へ戻る。
[0052] このよう に、 必要に応じてヘルプキー 6 を押して、 説明文 或いは説明図の画面を表示させながらデータ入力を続行して い く こ とができる。 従って、 初心者はヘルプキー 6を多用し、 熟練者はヘルプキー 6を余り使用せず、 中級者は適度にヘル プキー 6を使用することになる。 また、 初心者も経験を重ね るに従って、 ヘルプキー 6 の使用が減り、 データ入力の速度 が向上する。 結局、 熟練の程度に応じて、 説明文或いは説明 図の表示を使用する こ とができ、 初心者から熟練者のいずれ にもマ ッチしたデータ入力システムを構築する こ とができる。 上記の説明では、 設問が 3個で説明したが、 勿論これに限 られる こ とな く、 実際の加工プログラムを作成する上で必要 な設問数に拡張する とこができる。 また、 各設問に応じて、 説明文或いは説明図の画面を表示するよう に説明したが、 関 連する設問に対する説明文或いは説明図の画面を適当に結合 して、 プログラマに便利なよう にする こ ともできる。 なお、 ヘルプキーはソフ トキ一と して説明したが、 勿論専用のハー ドキーを使用する こ とも可能である。
[0053] このよう なデータ入力方式は対話型数値制御装置或いは自 動プログラム作成装置等のシステムに組み込んで、 稼動させ る こ とができる。 ハー ドウユアはこれらの対話型数値制御装 置或いは自動プログラム作成装置のハー ドウ ユアを使用する こ とができる。
[0054] 第 6図に本発明を実施するための対話型数値制御装置のハ — ドウエアの概略図を示す。 図において、 4 1 はプロセ ッサ、 4 2 は R 0 Mで上記の表示面面、 ヘルプキーを制御するため のシステムプログラムが格納されている。 4 3 は各種のデー タを格納する R A Mである。 9 は表示器であり、 表示面面に 使用される。 1 0は不揮発性メモリで加工プログラム及びパ ラメータやピッチ誤差捕正量などが格納されている。 1 1 は 操作盤、 1 2 は工作機械である。
[0055] 以上説明したように、 第 1 の発明では、 ヘルプキーを押す ことにより、 説明文或いは説明図が現れるように構成したの で、 初心者はヘルプキーを使用して、 説明文或いは説明図を 見て、 データを入力でき、 熟練者はヘルプキ一を使用しない で、 そのままデータを入力できる。
[0056] 第 2の発明では、 ヘルプキーによって、 設問ごとに說明文 或いは説明図が表示するように構成したので、 プログラマは 必要な設問のみヘルプキーを使用して、 説明文或いは説明図 を表示させることができるので、 熟練度に応じたデータ入力 システムを構成することができる。
[0057] 第 3 の発明では、 ヘルプキーで、 説明文或いは説明図を表 示させ、 説明文或いは説明図の画面でデータを入力すること ができるように構成したので、 説明文或いは説明図の画面を 見ながら、 データ入力ができ、 誤りがなく なり初心者にとつ て便利である。
权利要求:
Claims l if 求 の 範 囲
1 . 表示画面を参照しながらデータを入力して加エブログ ラム等を作成するデータ入力方式において、
複数の設問を有する画面と、
前記画面或いは前記設問の説明文或いは説明図を表示する 説明画面を表示するヘルプキーと、
を有することを特徴とするデータ入力方式。
2 . 前記ヘルプキーはソフ トキ一であることを特徴とする 特許請求の範囲第 1項記載のデータ入力方式。
3 . 前記ヘルプキ一はハー ドキーであることを特徴とする 特許請求の範囲第 1項記載のデータ入力方式。
4 . 表示面面を参照しながらデータを入力して加エブ口グ ラ ム等を作成するデータ入力方式において、
複数の設問を有する画面と、
該設問に対応した説明文或いは説明図を表示するヘルプキ 一と、
を有するこ とを特徴とするデータ入力方式。
5 . 表示画面を参照しながらデータを入力して加工プログ ラム等を作成するデータ入力方式において、
複数の設問を有する画面と、
該設問に対応した説明文或いは説明図を表示するヘルプキ —と、
前記説明文或いは説明図を表示する画面でデータ入力可能 な入力手段と、
を有することを特徴とするデータ入力方式。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-02-09| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): US |
1989-02-09| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): DE FR GB IT |
1989-03-10| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1988906114 Country of ref document: EP |
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优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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